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ガスレンジ用グリルパンけっこう便利に使えます

 システムキッチンや標準的なガスレンジの魚焼きグリルにスッポリと収まる角型をした専用のグリルパン、この正月西友ショップで購入したまま、それこそシステムキッチン内の棚に長いこと寝ていましたが、このほど実際使って見る機会がありました。

 それは、簡単な昼食で済ませたいと思ったある日のこと。
 冷蔵庫の底に半分だけ残っていたタマネギと、自分が買ったぶなシメジ。それに加えてこの前買っておいた季節としては早目のナスを一個、それに加えてイオン系列のお店で買った鶏肉少々。

 油汚れが苦手なので、グリルパンの底にアルミホイールを敷いて、その上にほんの少々のマーガリン・バターを敷きましたが、普通の食用油でもいいでしょう。
 
 野菜やキノコには、すぐに火が通るので鶏肉は最後に追加することとしてタマネギが透明になったところで、全部の食材をグリルパンに並べ、たまたま棚にあったトマトケチャップを適当な量だけ振りかけてもう一度加熱した次第です。
 存外、短い時間で、しかも意外においしこの料理ができたのは言うまでもありません。

 この商品、極言するとただの加熱できる弁当箱のような形をしていますが、蓋が付いていますからときには密閉構造で、しかも上下方向から同時加熱するグリルの特性の故に熱効率もよく、しかも利用の仕方次第でグリルも汚れにくいとあってなかなか便利に使っています。
 何より嬉しいのは、ほんの少しの油でポテトやニンジン、ブロッコリーなどの冷凍食材が有効に活用できることですね。



 価格は蓋も含めて2500円ほどだったと思いますが、上下双方から加熱できるので効率が高いせいか調理時間も短くて済むような気がします。
 上の写真の商品説明にはIH対応と記載されていますが、私の家ではIHを使っていませんで、グリル専用として使っています。

 蓋を使うと全体が閉じた構造になりますから、グリルが汚れなくて済みます。
 また、パンの底にアルミホイールを敷くとパン自体の汚れを防ぐこともできるので、調理後の始末が簡単です。落としにくい焼き付き汚れの問題もありません。

 グリル用調理器にはもっと高級な商品もたくさんあります。
 たとえば、ホーロー製品とか鋳造品だったりです。これらは、色合いや厚みなど見た目の良さもさることながら容器の熱容量が大きい分だけ、保温性には優れていると思いますが、反面重くて、かつ熱の伝わり方が悪くなりますからガス代が余分にかかることが容易に想像できます。



 その点、シンプルで厚さ1.2mmのごく一般的でかつ熱伝導性に優れた鉄板を板金加工しただけのこの商品で機能的には十分だと思います。
 ただし、一点だけ注意しなければならないのは、グリルの内側寸法です。ちょっと測りにくいですが巻き尺かスケールがあれば十分ですから、正確に測りましょう。
グリルの内側寸法
  • 入り口高さ;40mm以上
  • 入り口広さ190mm以上
  • 奥行:250mm以上
    •  入念に寸法を測って間違いなくグリルに収まることを確認したうえで購入しましょう。  ところで、この商品を作っている会社、実は板金加工をはじめ金属加工業が盛んなことで知られる新潟県は三条市の本社に構えるパール工業です。

いまさら分煙? 時代錯誤も甚だしい自民党禁煙案

 西暦2020年の東京オリンピックを迎えるにあたって禁煙問題が新聞・テレビなどのメディアを賑わせていますが、先に話題となった自民党主導の酒類安値販抑制問題と同じように、この問題でも中小企業経営者への忖度ぶりを隠そうとしない自民党案にはあきれてしまいます。ここは何とか塩崎厚労相にがんばってほしいものです。
 私の数少ない経験でも、いまどき複数のヒトが集う場所での喫煙が公に認められている国や地域は先進国と言われる国などには皆無です。健康問題に関して意識の高いと想像されるスウェーデンはもとより、約20年前のアメリカでさえも喫煙できる公共スペースは極端に限定されていました。ロサンゼルス郊外のとある有名ホテルのレストランで早い朝食を取ろうと並んだ私が「喫煙者」と通知して案内された席は、何と非常口か出入口に近い一人席でした。
 タバコ問題に関して、例外としては記憶に残る国はドイツでした。統一直前のドイツでは、街のあちこちに灰皿が備えられ、手回し式の自動販売機も随所に設けられていた記憶があります。

 一般的にアジア圏の国々で喫煙率が高いのは今も昔も変わりませんが、間接喫煙の弊害は無視できない問題です。
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人の口に戸はの森友問題 官邸は忖度を認めよ

 さきほどラジオで流れていた参議院予算委員会の中継でも、民進党の小川敏夫委員が例の森友学園の学校建設用地取得を巡る疑惑について質問していましたが、答える首相の側は相も変わらずのらりくらり。質問にはまともに答えないばかりか、揚げ句の果てには逆に質問する始末です。ことし始めに大阪の一共産党市議の情報公開請求によって露見したのに、衆参両院での証人喚問まで行っても一向に進展しないこの問題、政府・官邸は明らかに時間切れを待っているようですが、ここは是非国民の気持ちを読み間違えないでほしいものです。



 というのは、国民の多くが政府・官邸の「説明はいまだ不十分」と感じているという世論調査結果があるからです。しかも、2017年5月9日発行の東洋経済オンラインによれば、首相に比較的近い論調を掲げることが多いといわれる読売新聞の調査結果が82%と朝日・毎日の各紙の結果を上回っているほどで、世論動向は問題発覚以来ほとんど変化がないことです。
 このことは、いわゆる保守的と言われる階層にも、この問題に限っては潜在的な不信感が払拭できていないことを如実に示しています。日ごと緊迫の度合いを増す北朝鮮情勢もあって、安保法制だけでなく共謀罪法案にも肯定的な国民も、ことこの森友学園問題だけは例外のようで日本人の一人として僅かに救われる思いがします。



 そりぁそうでしょう。
 見たくなくてもテレビ画面で連日飽きるほど写し出されたあの森友学園が問題の土地に建築中のオレンジ色の校舎の壁を見せられた日本人ばら、誰だって「瑞穂の國(改行)〇〇〇〇記念小学院」という文字のうち、空白になっている四文字分が「安倍晋三」とする予定だったと思ったことでしょう。
 多くの国民が、この問題に関する政府や官邸の説明に納得できない理由は、この直感というかあるからだと思います。
 
 問題の本質は、答弁を終えて席に戻るとき、スリのような目で質問者の様子を振り返りながら窺う佐川某とかいう財務省理財局長はじめ国土交通省の役人などが、安倍首相夫人が学園に関わっていることを忖度した結果であることを国民はとうに見抜いているのに、進退に言及した首相を政府・官邸一体となってかばっていることです。
 政府の役人が暗黙のうちに忖度したのは安倍首相と夫人だけとあって、他の政治家が応援するわけも行かず、首相が時々苛立ちながら苦しい答弁に終始するという、まさに孤軍奮闘の場面が続いています。



 官邸にいわば生殺与奪の権利を握られていると言っても過言でない上級官僚が権力トップの者を忖度するのは当然のことだし、それ自体は罪でも何でもないはずです。
 なのに、首相が早い段階で自身の進退に関して軽率な発言をしたために引っ込みがつかなくなったというのが真相に近いのではと想像してしまいます。

 上位者を忖度するということは、褒められないまでも勤め人であればある程度は常識です。ましてや、処理されるべく回ってきた書類に首相や首相夫人の名前があったら、忖度しない役人などいようはずがありません。
 
 この期に及んで難しいとは思いますが、この際忖度があったことを政府全体で潔く認めてしまってはどうでしょう。言い訳としか聞こえないような答弁はいい加減聞き飽きたというものです。
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