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高畑淳子謝罪会見に違和感 見えぬ被害女性への配慮

高畑悠太に見る凶悪性 、厳罰で更生できるのか?

 「私、失敗しないので」の決めゼリフで一躍茶の間の人気女優となった米倉涼子さんが主人公のスーパー外科医大門美知子を演じるテレビ朝日の人気ドラマドクターXで、看護師長・白木淳子演じる高畑淳子さんの息子高畑悠太容疑者が、こともあろうに強姦致傷という凶悪犯罪容疑で逮捕されたことを受けて、淳子さんが8月26日午前9時という異例の早朝記者会見に臨みましたが、会場にはおよそ200人ものメディア関係者が集まったといいます。

 この会見の一部始終をたまたまテレビで見る機会がありましたが、1週間以上経ったいまでも、彼女が涙ながらに口にした謝罪とはいったい誰に向けたものだったのかずっと違和感が残ったままでした。
 しかし、時間の経過とともに女優・高畑淳子さんの公演日程などをも知るにつれ、この会見は強姦・致傷容疑者の母親・高畑淳子さんとして被害に遭われた方々へのものではなく、女優・高畑淳子さんが所属劇団や興業関係者、さらにはこの秋初演の、すでに1万人にも上るとされる小野田勇
原作の舞台演劇雪まろげ全国公演のチケット購入者向けだったことがようやく理解できました。

 聞けばこの高畑悠太容疑者、母高畑淳子さんが経験した離婚と再婚のはざまで授かった一人息子とか。
 彼に寄せる母親としての期待の大きさは、女親ならずとも十分理解できるというものです。

 しかしながら、高畑さんの言葉には「彼の至らなさ」とか「彼の甘さ」とかあたかも犯罪者としての息子を擁護するかのような発言が相次ぎ、被害者女性への謝罪厚源が少なかったことは少なからず驚きでした。
 しかも「被害者とされる女性」とまで言うに及んでは、これが「謝罪会見」と疑問を抱くありさまでした。

 言うまでもなく女性としての高畑淳子さんが、息子の犯した犯罪の被害女性にどう向き合うかの姿勢が問われる場面でしたが、時折見せる涙のシーンも含め彼女のスタンスは息子を擁護したいばかりの、いかにも弁護士の指導に沿った会見姿勢に終始していて不快感が残りました。

 しかし、この事件が露見してからというもの、メディアで繰り返流されるSNS画像情報などを見るにつけ、この高畑悠太容疑者の言は明らかに常軌を逸していますし、決して初犯ではないと思わせるに十分な言動もあります。
 実際、高畑悠太容疑者は強姦・致傷という重大な犯罪を犯しながら、警官が訪ねるまでホテルの居室で寝ていたというのですから、この手の犯罪は過去何度も経験済みで慣れっこだったとしか思わざるを得ません。

 真偽のほどは定かではありませんが、高畑女史主宰の演劇集団青年座では、この高畑悠太容疑者が母親の劇団におけるステータスを利用して付き人女性に狼藉を働いていたとの情報も最近になって流布されていますが、ことここにいたっては、単に成人男性の犯した犯罪と親の責任問題に終始するような話ではなくなっているように思います。

 重大事件を犯した容疑者の親が、言葉は適切でないかも知れませんが、ビル掃除とかのお仕事でご自身の生活のみを辛うじて支えている方と違い、高畑淳子さんのようないわば経営者としての社会的責任を問われるる立場の親としては、もう少し違う責任の取り方があるように思えてなりません。
 
 ましてや、ろくな社会経験もない子息を芸能界という特殊な世界に自らの社会的影響力を以て送り込んだとされる女優高畑淳子(あつこ)さんには、予定された公演に出演することが贖罪だなどというのではなく、息子の犯罪被害者に対してもっと真摯に、かつ親として目に見える形での責任を感じて欲しいものです。
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